帰化申請というのは提出しなければいけない書類がビザの申請と比べて非常に多く、複雑なものが多いです。初めに法務局に相談に行った際に指示された書類を一生懸命集め、やっとのことで全ての書類を準備しても、多くの方が法務局の追加書類を指示され、何度も足を運んでいらっしゃるのが現実です。
また、法務局で相談や帰化申請の受付ができるのは平日の16時までです。
そのため、会社員の方は簡単には休みが取れず、経営者の方は会社経営に影響が出るため、自分でやろうとしても時間がかかりすぎて帰化申請を断念する人が非常に多いようです。そのうえ、帰化申請までの時間が長期化すると、生活状況が変化したり、せっかく集めた書類の有効期限が切れたり、といった事情により、ますます帰化が困難になってしまいます。
しかし、当事務所にご依頼いただいた場合、ご本人に代わって書類の収集、作成など帰化申請の手続きを全面的にサポートいたします。申請までの時間が短縮され、何度も役所に通ったり、書類を集めたりというたくさんのストレスから解放されます。『時間は有限』です。時間がなくて帰化したいのに先延ばしにしている方はぜひ一度当事務所にご相談ください。